看護師の転職はパソナメディカルTOP » アソシアカフェ(AssociaCafe) » VOL.8 アソシアカフェ(AssociaCafe)

Associa Cafe2008.5.15Vol.8
育児休暇から復帰 イキイキと働くことで 育児も生活も充実!
【氏名】 八木理香(やぎりか)さん
【資格】 看護師、保健師
【前職】 国立病院 病棟勤務、企業内医務室、
市役所健康課(市民の健康促進活動、保健師業務など)
【現職】 健康保険組合 健康相談業務
【目標】 子育てがひと段落したら、まずはフルタイムで復職するのが目標です。健康相談や指導だけでなく、みなさんが楽しんで健康について考えたり、学んだりできることに携わっていけたらと思っています。たとえばイベントもそのひとつ。堅苦しいものではなく、健康につながる楽しいイベントを開催できたらいいなと思っています。



働くことがリフレッシュ! 子どもとの関係性もより深くなった
 学校卒業後、これまで国立病院の病棟や企業内の医務室などで看護師として勤務してきました。あるとき、職場で出会った保健師の姿を見て“こういう役割、働きかたもあるのだな”と興味を持ち、もう一度学校に通って保健師の資格を取得しました。
 念願の資格を取得した後は、市役所で健康相談や市民の健康増進に関わる業務に就いていたのですが、出産を機に職場を離れることになりました。いずれ復職したいという思いはずっと持っていたのですが、具体的に考えるようになったのは子育てが少し落ち着いたころ。手が離れたとはいってもまだ子育て中ですし、3年以上のブランクがありましたので、まずは勤務時間の短い仕事や単発の仕事から始められたらと思い、パソナメディカルに登録しました。登録時には勤務時間が短く、自宅に近い職場であること、という条件をあげて相談をしました。
 現在はこれらの条件を満たし、さらに自分の資格や経験が生かせる業務にめぐり会えて、毎日やりがいを感じながら働いています。子育て中はどうしても子ども中心の生活になってしまいますが、仕事という“自分の場所”を持てたことで、心にも余裕ができたのではないかと思います。どんなにわが子がかわいくても、1対1の環境が長い間続くと正直疲れることもありますよね(笑)。今は外で働くことがよいリフレッシュとなり、子どもとの時間をより大切にするようになりました。働きはじめてからの方が、子どもとの関係性が深まったと感じています。
すべてが完璧でなくてもいい 上手な手抜きもたまには必要!
 初めは、育児中に働くことに少し不安もありました。仕事をすることですべてが中途半端になってしまうのではないか、子どものことをしっかり見てあげられないのではないか、と思うこともありました。子育て中の方は、きっと同じような思いを感じていらっしゃるのではないでしょうか。しかし実際に働き始めて、子どもはお母さんが頑張っている姿をちゃんと見ているのだなと感じるようになりました。仕事を再開したばかりの頃は、完璧にやらなければと思うばかりに、あれをしてはいけない、これをしてはいけないと自分を追い込んでしまうこともありましたが、最近では子育てが完璧でなくてもいいと思えるようになりました。働き始めてからは、子どもと接する時間をつくることの方が大切だと感じるようになり、ごはんもお惣菜を買って簡単に済ませるときがあってもいいと思うようになりました。そのとき、そのときの状況に合わせて、いい意味で手抜きをしながら、イキイキとした自分でいることが家族にとっても一番だと思います。
 仕事をはじめて忙しくなったはずなのに、実は今の方が時間に余裕がある気がしています。以前はダラダラと時間を過ごしてしまったり、テレビに見入ってしまったりということがあったのですが、今はとにかくやることがたくさんあって無駄な時間が一切ないのです。時間があるときよりも、ないときの方が時間をうまく使えるのかもしれませんね。今は趣味のヨガや英会話にも通えるぐらい、時間を有効に使えるようになりました。
数字では見えない部分に目を向ける じっくり関わる保健師の仕事にやりがい
 現在は人間ドッグ受診後の方々に、メールで健康相談や生活指導を行っています。一度の検査結果だけではなく、過去のデータや経年の推移を含めて生活指導や相談をするのですが、いろいろと感じること、学ぶことも多いですね。保健師は仕事柄、健康に対する意識も高くて当然なのですが、別のお仕事をしている人たちにとっては、必ずしも健康が一番の関心ごとではないのです。人それぞれ価値観も、生活パターンも違います。その人がどんな人生を求めて、何を大切にしているのか。データでは見えない、その人のライフスタイルまで考えをめぐらせ、指導するように心がけています。
 ある意味では、保健師と看護師は180度違うのかもしれませんね。病院で勤務しているときは、いつも患者さまに求められている状態だったように思います。しかし、企業内の保健師はいつも歓迎される立場ではないのが現実です。ときには相談したくない、ましてや指導なんてされたくないという方もいます。だからこそ、ひとりひとりとじっくり関わって信頼関係をつくること、コミュニケーションをとることが大切と感じています。相手をよく理解した上で、その人の生活や性格に合った支援をしていくことが必要だと思います。今は受け入れていただけない状況でも、相手に必要とされたときに、また何かあったときに、対応できるよう受け皿はいつも用意しておきたいとも思っています。皆さんの駆け込み寺のような存在になれたらいいですね。
 復職をして1年弱、とにかく毎日が充実しています。また、今の職場はプロ意識の高いスタッフ、経験が豊富なスタッフが大勢いらっしゃって、自身を成長させてくれる場でもあります。これからもひとつずつ目標を持ちながら、仕事も育児も家事も、そして自分の時間も大切に、イキイキと働いていけたらと思っています。
My item マイアイテム
インへラー ハンドクリーム(ロクシタン:ローズ) 水筒
メンソールやユーカリなどが入っているので、鼻がつまっているときに匂いをかぐとスッキリします。液体を目のまわりにつけて眠気さましにすることもあります。
オフィスにいるとやはり乾燥が気になるので、ハンドクリームは必須。手洗い後につけるほか、香りがお気に入りなので気分転換にも活用しています。ちょっとした自分へのごほうびですね。
中身は大好きな深入りのコーヒー。食後や休憩時間に飲んでいます。実はとても無精者なのですが、コーヒーだけはとことんこだわっていて、毎日豆からひいて淹れています。
アソシア通信TOPへ
今すぐのご登録はこちらから
新規スタッフ登録